合同会社ウッド

合同会社ウッド

2010年開業。観光ホテルの旧社員寮をリノベーションし、「シラハマアパートメント」を立ち上げる。ひとつの建物の中で、カフェ、ゲストルーム、シェアハウスを運営する傍ら、デザインやイベント企画、リノベーション事業も手掛ける。2015年に(株)良品計画と協力し、地元の廃校利活用案に応募。採用後は改修作業を行いながら、ゲストルーム、シェアオフィス、レストランを順次オープン。旧校庭で展示販売した無印良品の小屋は2020年に完売し、中古物件を待つ人は40組以上。
ワーケーションや二拠点生活という新たなスタイルを実現し、都心部と房総の交流事業やコミュニティデザインが評価され、2017年はグットデザイン賞を受賞。その後、房州での地道な活動が認められ、経済産業省により地域未来率引企業に選定。2019年は『第25回建築文化賞優秀賞』に加えて『土地活用モデル大賞都市みらい推進機構理事長賞』を受賞。2020年には洋館をリノベーションした別館「眺尾伽藍」をオープン、2021年は徳島県三好市の廃校利用施設「ウマバ・スクールコテージ」の立ち上げに加わった。

合同会社ウッドの仕事

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