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2021年03月15日更新
昔ながらの八百屋さん、金杉青果店には買い物が楽しくなる遊び心があるー森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.26
作家の森まゆみさんによる連載です。『地域雑誌 谷中・根津・千駄木』を1984年に創刊、「谷根千(やねせん)」という言葉を世に広めた人としても知られる森さんが、雑誌創刊以前からこの町に”ずーっとあるお店”にふらりと立ち寄っては、店主やそこで働く人にインタビュー。今回は昔ながらの八百屋さん、金杉青果店へ。(編集部)
産地直送は初代から。自転車で埼玉から1日2往復していた
戸田文具店に引き続き、こちらも、千駄木2丁目の元の谷根千工房の近くにあるお店で、横丁に面している。20年前、小学校の授業を終えて、編集事務所に帰ってきた我らの子供たちは、夕方まで、このお店でうまい棒とかアイスとかを買って食べていた。その頃、子供たちの相手をしてくれたのは今のご店主、鈴木孝弘さんのおじいさん、おばあさんだった。
――お店は、一体いつからあるんですか。
「およそ創業60年くらいではないかと。出身は埼玉の松伏町といって、吉川市、越谷市、春日部市に囲まれた、駅のない町なんですが、代々そこで農業をしてきたそうなんです。うちのおじいちゃんはそこから自転車に野菜を載せて、ここまで1日2往復して売りに来ていました。
今の舗装された道でも片道34キロあるんですが、当時は砂利道とか、ガタボコ道ですからね。頑丈な鉄製の自転車に山積みにして往復していたと聞いています。最初の10年ぐらいは、隣の山本畜産さんの前の掘っ建て小屋みたいなところを借りてやってたらしいんですが、ご縁があってここの土地を紹介していただいて、この店を建てたのが約50年前ぐらい前とか」
――初代がおじいさんですね。
「祖父の名前は鈴木誠治といいます。金杉青果ですけど、名字は鈴木なんです」
――あら、そうなんですか。そうすると、お店の名前はどこから?
「金杉というのは、出身の松伏町内の地区の名前なんです。昔は、金杉村といったらしいんですが。いまも交差点の名前として残っていて、信号機に『金杉』と書かれています」
――そうすると、ここは鈴木誠治さんの自転車での東京出張販売所だったんですね。誠治さんは、いつごろまでお仕事なさってたんですか。
「祖父は、たしか大正13年くらいの生まれで、僕が高校の時まで元気でした。じいさんは、お酒べろんべろんで、昔ながらのダメ親父みたいな感じだったんですけど。
父から聞いた話だと、祖父はあんまり農業が好きではなくて、その役から逃げちゃったんで、代わりに父がひいじいちゃんから伝授されたとか。ここのお店にいたのは祖母と父の妹です」
――それにしても、埼玉でつくった野菜を都内に店舗を構えて売る、というのは、すごく新しい発想だったんじゃないですか。
「そのあたり、祖父はどう考えていたのか、聞く前に亡くなってしまいましたが。たしかに、野菜をつくったら市場に出すのが普通でしょうから、よくぞまあ、それを持ってきて都内で売ったな、というのはありますね。
実家の農園の野菜は、最初からずっと売っていたんですが、あまりアピールしてこなくて、僕の代になってからです。農園を担当してくれている父の敏幸、母の三枝子は、昭和22年生まれ。二人は、あまり店のほうにいたことはありません。父は祖父と違って酒は飲めなくて、腰の低い、やわらかいタイプですね。母の実家も千葉のガチ農家なんです。
僕も埼玉で生まれて、高校を出るまで埼玉で育ちまして、高校を出てこちらに。もう定めみたいな感じで、進学とかも諦めたんですが(笑)。でも今となってみると、ほんと、毎日、楽しくてしょうがないですね」
そこへ、女の子が遊びに来た。ここのお子さんは「ちび店長」で有名。最近は男の子を誘いに女の子が来るんですね。
「うちのゲームで遊びたいんじゃないでしょうか。ゲームをやらせてくれるお家、少ないから。うちは野放しなので(笑)。
ちび店長は優力(ゆうり)といいます。果物の袋詰めとか、野菜を詰めた袋に絵を描いたり、お手伝いをして褒められるのが嬉しいんじゃないでしょうか。嬉しいと鼻がプクッとしてますから。今は宿題してるんじゃないかな」
じゃんけんで勝つとバナナが30円!
――市場にも毎日、通ってらっしゃるの?
「足立区舎人(とねり)の市場ですね。昔は南千住にあった足立の市場が、今は野菜だけ、舎人に移ったんです。そこまで、バンで仕入れに行っています。市場がやっている日は毎日。ここから車で20分ぐらいですね」
――それにしても、このバナナ、一房100円は安すぎませんか。
「しかもじゃんけんして僕に勝つと30円。あいこだったら60円。市場で仕入れ値が安いんで。
去年の秋口は野菜が本当に安くて、一箱売っても全然儲からなかった。値段は毎日チェックして、適宜、書き変えていますよ。お客さまはやっぱりプライスに敏感です。自転車で、すうっと横目で値段を見てゆかれて、別のお店で何かお買い物してらして、その帰りに、目をつけてたものをうちで買ってくださる。そういう世界なので」
――八百屋さんはこの界隈でも結構増えていますね。
「増えてますね。理由はよくわからないんですけど。安くて、わーっと売れているお店もありますけどね。魚屋さんや肉屋さんは減っているようですが。以前はお隣が魚屋さんだったので、肉の山本さん、野菜はうち、魚屋さんと並んでいると、それだけで買い物が済んだんですが」
――スーパーは商売敵ですか。
「いえ、大口とか業務用のスーパーも必要ですから。でも、この辺の住宅街は小売店がそもそも少ないので、うちだけでなるべくいろんなものが揃うように、スパゲティ、乾麺、小麦粉、カレー粉、片栗粉、インスタントラーメン、お菓子なども置いています。それらは食品問屋さんから仕入れています。
あ、このお味噌は埼玉の実家の近くの、野田のお味噌。祖父の代から取引があって、うちにある商品のなかで一番古くから扱っているものですね。このお味噌を目当てに買い物に来てくださるお客さまやリピート買いの方も多くて、ファンの多いお味噌なんです」
――ご自分では農作業はしないんですか。
「実家に行けば収穫くらいはしますけどね。冬は葉物がメインで、小松菜、ほうれん草、白菜、大根とかですね。夏はなりもの、きゅうり、トマト、ピーマン、なすとか。季節で切り替えてやっています。
父はエコファーマーといって、埼玉県の基準をクリアした、無農薬で化学肥料を使わない栽培者として認定されているので、それを目当てに来てくださる方もいますね。僕がいくら市場でいい野菜を仕入れても、うちの農園の野菜しか買わないというお客さまもいます。農園の野菜は通常5~10種類ぐらいですけど、前日に穫った野菜を並べています」
――農園の菊芋もありますね。これは、どうやって食べるのがおいしいんでしょう。
「そのまま刻んでサラダに混ぜてもおいしいですよ。豚汁に入れてもポクポクした食感ですし。チップスもうまいですよね。スライスしたのを揚げて、ちょっと塩を振れば最高。便秘にもいいですし、血圧上昇を抑える効果もあります」
――そういう食べ方まで指南していただけるといいですね。あそこにウーバーイーツの配達バッグがあるけれど。
「いろんな体験がしてみたかったんで、一昨年、ワンシーズンやってみたんです。4カ月ぐらい休まず、一晩50キロずつ、電動自転車で走ってました。面白いんですよね。アプリを開いてボタンを押すと、たとえば根津の吉牛(吉野家の牛丼)とか、そういうお店屋さんに行って品物を預かり、注文した人の家まで運んでいく。すると今度はその近くの別の店から呼ばれて、またそこからお客様の家まで走る。そんなふうに転々と流されて行っちゃう。
このあたりは坂が多いですから、日医大の坂上がって、小石川に降りて、また茗荷谷に上がって、4カ月で相当痩せました。結構女性の配達員も多いんですよ。夜中でもやっている方もあります」
——500円の牛丼を、配送手数料がかかっても配達してもらう人もいるんですね。
「だいたい高層マンションの上のほうの階の方ですね。タピオカ1本で5キロ走った時もありますよ。届けに行くと、お客さまは若い女性なんですよね。まあ、クーポンとか、セールとかを利用する方も多いですけど」
――お宅の野菜の配達はなさらないんですか?
「白山一丁目くらいなら電話注文で行きますよ。無料です。バイクなんで問題なく行けます。少しまとめて、1500円か2000円くらい買っていただければ、喜んで行っちゃいます」
――この辺も高齢化が進んでいますから、配達は次の課題ですね。
「いろいろ作戦立てないと。潰れていくのは個人店ばかりですからね。飲食店はこのところ、入れ替わりが激しいですね」
楽しくお買い物していただきたい。クスッと笑えるポップも
――新型コロナが流行し始めてから、いつもツイッターで、この辺のテイクアウトのお店を応援リツイートしておられますね。
「ええ、自分で行けなくても、おいしいところは誰かに行ってもらいたいし。本当なら、お店に来て食べてもらえたらいいものを、今はテイクアウトにするのも容器が必要になってきますし、配達してもらえば手数料もかかりますしね。素材までこだわっているお店は、ほんと、儲けなんか出ないと思いますよ。応援合戦やって、みんなで支えあってコロナを乗り切らないと」
――谷根千あたりでは、自分のところがよければいいんじゃなくて、助け合って、この難局をどうにか乗り切ろうみたいな感じがありますよね。おすすめはどこでしょう。
「そうですね。この近くの『okaeri(おかえり)』さんも、しっかり仕事されて安定の味でございます。裏の『つむぐカフェ」のパングラタンとか、『とくじろう』さんのキーマカレーもおいしいです。根津の『醤(ひしお)』さんもこだわっていますね。僕のベストは『済州島』のビビンバ肉丼、お肉が半端なく入って1000円。うまいですよ。
ほかは、まだ行けてないんですが、『GHOST BURGER(ゴーストバーガー)』も気になっています。 あと、ツイッターでは、他県のフルーツ屋さんなどと意見交換できたりするのも面白いですよね』
――ツイートを見ていると、その人の人柄もわかりますね。お店に飲みに行ったりもされますか。
「そんなに酒そのものは好きではないんですけど、飲む雰囲気は好きなので、たまには。朝は市場行くので5時前に出ますし。だからもっと睡眠取らなくてはいけないんですが、どうしても床につくのは12時過ぎになっちゃう。 埼玉の農園のほうも、ゆくゆくはどうしようかなと思ってるんですけどね。みかんの木でも植えようかな。でも店のほうもあるし」
――ちび店長がいるじゃないですか。でもこんな大変な時代なのに、すごく楽しそうにやっていらっしゃいますね。
「仕入れてきて、店に並べるだけで楽しいですね。小分けにして袋に詰めたり、どうしたら買いやすいかなとか考えたり。かぼちゃは切り込みを入れたらガッと売れました。あの硬いかぼちゃを切るのが、高齢の方には大変ですものね。
お客さんになるべく楽しくお買い物していただきたくて、見たらクスッと笑えるようなポップも書いています。 それと他の八百屋さんで買った方でも、買い足しや買い忘れの方のために、大根100円とかは表の缶にチャリンと入れればいいようにしています。それと500円以上、買ってくださったお客さまにはサービスで、玉ねぎ一個、おまけにつけています」
取材の間中、次々見えるお客にさらりと温かく対応していた妻の理絵さん、「何か奥さんの声も」というと、いえいえ、と手を振った。
編集者のYさん、バナナじゃんけんに挑戦、「最初はグー、じゃんけんぽん」。じゃんけんプロ9段の孝弘さんに見事勝って、30円でゲット。私はほうれん草、菜の花、小松菜、カブ、ネギ、チビみかんを買いました。すごく楽しいお買い物でした。
取材・文:森まゆみ
当連載のアーカイブーSince 2018ー
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.1ー創業67年。町中華の「オトメ」はだれでもふつうに扱ってくれるー
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.2ーモンデール元駐日米大使も通った根津のたいやき
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.3ー甘味処「芋甚」は根津にはなくてはならない、お守りみたいな店である
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.4ー若い二人が引き継いだ「BAR 天井桟敷の人々」には悲喜こもごもの物語がある
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.5ー中華料理「BIKA(美華)」のご主人がポツリと話す根津宮永町の昔話
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.6ー鉄道員から役者、そして寿司屋へ。すし乃池の大将の人生には花と町がある
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.7ー5代続く骨董店「大久保美術」の心やさしい、ゆとりのある家族経営
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.8ー三崎坂のとば口にある朝日湯は谷根千に残る貴重な銭湯ー
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.9ー谷中銀座の貝屋さん「丸初福島商店」は素通りできないご近所の店
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.10ー創業元治元年。江戸千代紙の「いせ辰」を訪ねると暗い気分も明るくなる
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.11ー谷中のちいさな宿「澤の屋」に年間5000人以上の外国人が泊まる理由
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.12ーいい酒と人柄のよい店主。根津「サワノ酒店」はとびきり好きなお店だ
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.13ーあられ・せんべい「嵯峨の家」のいつもニコニコお兄さんー
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.14ー谷中・桜木に一軒残る藤屋の豆腐は正直な手作りの味ー
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.15ー谷中銀座の金吉園には、お茶のすべてを知る朗らかな茶師がいる
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.16ー大澤鼈甲のお店には、昔ながらの工房とモダンなショールームが同居している
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.17ー創業290年。畳屋クマイ商店の仕事には職人の意地がある
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.18ー日本画の大家たちも訪れた画材店「金開堂」。岩絵具の奥ゆかしさに惹かれてー
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.19ー大島屋はブームに関係なく淡々とお店を続ける町の蕎麦屋さんだ
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.20ー牧野兄弟商会オーナー・文蘭さんの「泣いてる場合じゃない」半生
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.21ー生きていくうえで必要そうな雑貨を広く浅く揃える。「あんぱちや」は根津の太陽だ
森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.22ー焼き鳥屋「鳥清」の味は三代の店主とお客さんに受け継がれている
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森まゆみの「谷根千ずっとあるお店」vol.26ー昔ながらの八百屋さん、金杉青果店には買い物が楽しくなる遊び心がある
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Profile:もり・まゆみ 1954年、文京区動坂に生まれる。作家。早稲田大学政経学部卒業。1984年に地域雑誌『谷中・根津・千駄木』を創刊、2009年の終刊まで編集人をつとめた。このエリアの頭文字をとった「谷根千」という呼び方は、この雑誌から広まったものである。雑誌『谷根千』を終えたあとは、街で若い人と遊んでいる。時々「さすらいのママ」として地域内でバーを開くことも。著書に『鷗外の坂』『子規の音』『お隣りのイスラーム』『「五足の靴」をゆく--明治の修学旅行』『東京老舗ごはん』ほか多数。
谷中・根津・千駄木に住みあうことの楽しさと責任をわけあい町の問題を考えていくサイト「谷根千ねっと」はコチラ→
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