人材サービスの株式会社VSN(本社:東京都港区)が全国の男女10~ 50代のビジネスパーソンを対象に、 「2015年を振り返るビジネスパーソンの意識調査」を実施。ビジネスパーソンが選んだ「2015年の漢字一文字」などが発表されました。
(インターネットリサーチの調査で、2015年11月 17日(火) ~11 月20日(金)の間に男性718名、女性703名の 計 1 ,421 名が回答。)
ビジネスパーソンが選んだ2015年の漢字一文字は「偽」
画像 株式会社VSN調査リリースより
この調査によれば、今年一年(2016年)を漢字一文字で表現すると何かを聞いたところ、「偽(ギ・いつわる・にせ)」がトップという結果に。次いで「危」「爆」などが選ばれました。性別や世代によって異なる漢字が選ばれ、女性は「婚」という回答も上位にきています。(複数回答)
自身の一年間を振り返り、漢字二文字で表現。トップは「忍耐」
画像 株式会社VSN調査リリースより
自身の一年を漢字二文字で自由に表すと何かを聞いたところ、男女ともにトップとなったのは「忍耐」でした。自由回答のこの調査、30~50代の回答は「忍耐」が多い一方で20代は「変化」「成長」などの割合が高く、各年代のライフステージを表していることが分かる結果となりました。
昨年と比較して"増えた"と感じているのは「個人消費」
画像 株式会社VSN調査リリースより
昨年と比較して、消費や所要時間の増減について聞いたところ、最も"増えた"と感じるのは「個人消費(金額)」がトップの結果になりました。「国内旅行(回数)」、「レジャー(回数)」に関しては減少傾向にあるようです。
また、年代が上がるに比例して、各項目について"減った"という回答が増える結果となっています。
出典
2015年を振り返るビジネスパーソンの意識調査
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