2016年03月16日更新

会社で安定を得て、ネットで個性を活かす? 新社会人への働き方意識調査

インターネットで収益をあげる働き方の調査機関「フリーキャリア総研」(運営/株式会社もしも)が、新社会人の働き方意識調査を実施。現代の若者が考える「働き方」に対する興味深いリサーチ結果が出ています。

「残業は美徳ではない。恥ずかしいこと」との意見も


「社会人になったら、どのような働き方を希望しますか?」という質問に対して、1位は「会社員として企業で働き続ける」(62%)。2位は「会社員の他に別分野での活動をする」(27%)。3位は「独立し、自分の会社を立ち上げる」(11%)となったそうです(上グラフ)。

同調査ではこの結果に対して、「ゆとり教育で育った彼らは保守的な一面はあるものの、選択肢が幅広くなった社会の中で会社以外にも活躍の場を求めている」、「会社員として企業で働き続けることが当たり前だった価値観から、自分のスキルを会社以外でも活かす価値観への変化」があると分析しています。

「10年後の日本はどのような働き方を実施すべきと考えますか?」の質問に対しては、「残業しない風土作り」(約48%)が約半数。「残業することが美徳のような考え方は改めるべき。むしろ恥ずかしいことと認識するべきだと思う」との声も寄せられたとか。

会社で稼ぎ、ネットを活用して趣味でも稼ぐ?


「ネットを使って収益を得ようとしたことはありますか?」の質問では、30%が「YES」と回答。そのための方法としては「ブログ運営による広告収入」「ネットショップ運営」「ホームページ運営による広告収入」「ハンドメイド販売」などが挙げられたそうです。

「作業に対して一定の報酬を得る“タスク型”よりも、自身でつくったモノの出来高によって報酬が変わる“パフォーマンス型”を好み『個』を活かす傾向」が見られると同調査では分析。

この調査では新社会人の4人に1人が「会社員+外部活動」を仕事として希望しているとのこと。「シゴトゴト」の昨日の記事(もはや趣味ではない? 広がる「ハンドメイド作家」という働き方)でもご紹介したように、「会社で稼ぎ、ネットを活用して趣味(得意スキル)でも稼ぐ」といった働き方が珍しいことではなくなり始めている、と読み解くこともできそうです。

出典元:2016年度の新社会人の4人に1人が「会社員+外部活動」を希望!(フリーキャリア総研調べ)

(調査概要)

調査方法:インターネット調査(調査機関依頼)
調査期間:2016年2月18日(木)~2月25日(木)
有効回答:2016年度新社会人(1993年4月2日~1994年4月1日生まれ)139名


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