2016年02月17日更新

社内エンジニアがパラレルワークの旅に出たわけ

昨年より仕事旅行社に参画しています、エンジニアの斎藤です。

シゴトゴトの中でも度々登場する「パラレルワーク」。
実は私もパラレルワークを実践している一人です。

普段は他の会社(A社)に所属しており、主にニュースサイト・ECサイト(*1)・SNS・スマホアプリの開発をしています。

仕事旅行社では、週に2度オフィスに出向き、サイトの機能追加・表示改善・データ解析をメインに働いています。

会社に所属していて、さらにいろいろな業務をしているのに、なぜパラレルワークをしているのか謎に思ったり思わなかったりするかと思いますが、せっかくなので綴らせて下さい。

パラレルワークをするにあたり、仕事旅行社との出会い


はじめはパラレルワークをする気は全くなく、どこかいい職場があれば転職しようかなぁ——ぐらいに思っており、転職サイトはダラダラ眺める程度でいました。

そんな時、仕事旅行社の内田さんよりエンジニア募集の連絡がありました。もともと仕事旅行社については体験ECということで、似たようなサイトを開発していたため知っていました。

せっかく連絡をいただいたことだし、もしかしたら今やってるサイトに使える話が聞けるかも! ぐらいのテンションで会うことにしました。

話を聞いて、やはり面白いサービスだなと再認識したとともに、やはりどこの会社もエンジニアが足りてないんだなと感じました。

ちょうど求められていることと、やってきた内容でマッチする部分があり、力になりたいなという気持ちも湧いてきました。

しかし市場では慢性的なエンジニア不足ということもあり、エンジニアは専門職なのでコストもそこそこかかります。

残念なことに仕事旅行社はフルタイムでの募集ではありませんでした。

悩むなら同時にやればいいじゃん。


たまたまA社では、裁量労働制・社内売上制を取り入れ始めており、近いうち売上さえちゃんとできていれば時間も自由なので副業可ということも検討している——と言うことだったので、

これはチャンスだ!
いつやるの?いまでしょ!

ぐらいの勢いで上司に掛け合い、自分が複業することでA社にとって如何にメリットがあるかと言うことを伝え、特別に複業可としていただけました。

パラレルワークをすることのメリットとは?


まずは、パラレルワークをする前から気付いていた点として、両社で自分のスキル・ノウハウを活かせる点があります。例えばこの「シゴトゴト」。実はより多くの人に読んでもらえる仕組みやデザインの工夫など、ニュースサイトの開発で培ったテクニックが入っています。

また、「副業」ですので収入面でのプラスもあります。フリーランスと違って、会社に所属したまま働いているので、安定した収入が得られるのが自分としてはかなり強みになってます。

次に、パラレルワークをすることで気づいことは、モチベーションの違いです。いままではA社だけでしたので、パラレルワークをする前まではある程度ルーティンワークとなってしまい、慣れによるモチベーションの低下がありました。

しかし、他社で働いているからこそ、今やっている仕事を疎かにしてはいけない、しっかりしなきゃ! と言う責任感が出てきて、それがモチベーション向上へつながりました。

また、関わる人が増えたことにより、ITリテラシー(*2)の差があるように感じたため、誰が聞いてもわかりやすいように誰が見てもわかりやすように、というように仕事の丁寧さが増したような気がします。

エンジニアの仕事内容は普段から一般の人には分かりにくく、“宇宙語”のようなものなので、説明するときは他の事象に例えたりするよう心がけているのですが、つい「慣れ」で話をしていたりして、聞いてる側は実はよくわかってないなかったりすることもあります。

よくわからないまま仕事を進めてしまうと後で手戻りが出てしまい、無駄な作業が発生してしまうため、なるべくそうならないように上手くコミュニケーションをとる必要があるので、気にする機会が増えたことは良かったです。

パラレルワークをすることのデメリットとは?


もちろんメリットがあるということはデメリットもあります。

まず、コミュニケーションをとる頻度が減ってしまいます。

いままではずっと社内にいたため、いつでも対面で質疑など取ることができたのですが、時間が合わないことが増えてしまいました。

chatworkやslackなどテキストでのコミュニケーションは可能ですが、対面でないと細かいニュアンスが伝わらないこともあるので時間を確保して予定を合わせるシーンが増えてきました。

他には、時と場合によるのですが純粋に作業時間が増えてしまう場合があります。
一定時間で済む仕事であれば起こらないのですが、エンジニアには開発以外に運用していく上で障害対応と言うものがあります。

突発的にサイトが見られなくなったり、急にデータを抽出してほしいと言う依頼があったりするので、その時は通常の作業時間にどんどん乗っかってくる形になります。

もともとA社ではいろいろな開発を同時進行でしていたりしたので時間配分や調整などはしていましたが、それでもどうしようもないときは頑張るしかありません。

それでもパラレルワークを続ける理由


まだパラレルワークを始めて数ヶ月経ったぐらいでしかありませんが、今までと違い、刺激と実りのある時間を過ごせるようになったように感じます。

今はエンジニアという軸からさほど大きくずれていないパラレルではありますが、
自分の可能性を広げるため、自分の好奇心を満たすため、様々な考えはありますが全ては自分自身の「成長」に繋がっています。

人生たった一度しかないからこそ、沢山の経験を積むために今日もまたパラレルワーカーとして頑張ります!

*1 EC・・・自社の商品(広義では他社の商品)やサービスを、インターネット上に置いた独自運営のウェブサイトで販売するサイトのことである。ECとは"electronic commerce"(エレクトロニックコマース=電子商取引)の略。

*2 ITリテラシー・・・インターネットなどをうまく利用する能力、様々なアプリケーションソフトを使いこなし効率的に業務を行う能力など、コンピュータに関して広い意味での利用能力のこと。
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