平凡ながらも充実した日々を送る高校の天文学部の仲間たちが、
数十年に一度観測される彗星の到来を前に浮き足立つ姿を描いた青春SF群像劇『赤色彗星倶楽部』。
国内の映画祭で数々の賞を受賞したこの映画の中で、
ヒロイン役として鮮烈な印象を残したのが、女優の手島実優さんです。
映画やドラマなど東京での仕事をしながら、拠点は地元である群馬・前橋市に置き、
地域おこしの活動にも積極的に関わる手島さんは、自分の働き方をこんな風に紹介します。
「芸能事務所でマネジメントされたことはなく、フリーランスでずっと活動しています。
行政のプロモーションなどの仕事も、自分で受けて担当者の方と直接やりとりしながら進めているんです」
甘く柔らかな顔立ちとは対照的な、しっかりとした話しぶり。
22歳とは思えない、地に足の着いた大人の印象を受けます。
働き方の多様化が言われる中、ふたつの地域を行き来しながら暮ら...
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